CASESTUDY
お客様事例
ブランディングをもとにしたツール制作と発信の改善事例。
分析→提案→制作→改善まで、結果につながった事例をご覧ください。
業種|
住宅・建築
カテゴリ|
ホームページ制作
酒向建築さまは、先々代より大工として地域に貢献されてきました。集客は地縁によるご紹介が中心でしたが、住宅の選び方や情報収集の方法が変化する中で、3代目が「今の暮らしに合うデザイン」をWebで発信し、リブランディングに取り組まれました。
本事例では、強みの整理からHP・SNSの発信設計、お客様の声(撮影・インタビュー)コンテンツの制作までを一貫して整え、価値観の合う潜在顧客に“良さが伝わる状態”づくりをご支援しました。
ご相談内容
Before
• 代替わりを進める中で、どこを強みとして打ち出すべきか整理したい
• 紹介以外の集客を増やすために、どこから改善すべきか分からない
Webサイトの写真・インタビュー・デザインなど、販促物全体を見直したい
強みの整理
• 設計・施工・メンテナンスまでの自社一貫体制
• 大工として培った家づくりの知識と技術(木の特性/高気密高断熱)
• 改修経験が豊富で、住宅トラブルの知識・対応力がある
• 新しい家電設備も取り入れ、家事ラク提案ができる
ご提案
Proposal
1)発信の土台を整えるWebサイト設計
住宅の選び方は、Web検索やSNSを通して「自分の嗜好に合う会社」を探す時代へと変化しています。
地元密着で紹介を中心に仕事をされている場合、Web上で情報が整理されていないと、会社の魅力や実績が伝わらず、検討の段階で選ばれにくくなることがあります。
そこで今回は、まず施工実績や家づくりの考え方など、会社の価値観がきちんと伝わる情報を整理し、今後も継続して発信していける土台となるWebサイトを構築しました。
2)強みの言語化(リブランディングの軸づくり)
競合と比較しながら、酒向建築さまが“選ばれる理由”を整理。方向性(やりたい家づくり)も反映し、発信の軸を明確にしました。
3)お客様のインタビューと撮影で信頼を作る
撮影・インタビューを丁寧に行い、お客様の言葉の中に「強み」「こだわり」「価値観」を自然に織り込み、潜在顧客に伝わる構成にしました。手間と時間は確かにかかりますが、財産となるコンテンツになりました。
4)販促物全体の統一(HP・SNS・紙媒体の整合)
写真・デザイン・トーンを揃え、SNS広告/チラシ/パンフレットなど、発信の一貫性を整えました。世界観とともに、酒向建築さまらしさを覚えていただくようにしました。
5)競合が強い領域では“自社優位の戦い方”を選ぶ
住宅メーカーと競合しやすい条件を踏まえ、メーカーでは対応しにくい「一貫体制」「柔軟さ」「価格の納得感」など、自社の強みが活きる訴求設計を伝えるようにしました。そこに価値観を感じていただける方は事前にWebサイトをご覧になられてお問合せになるので、ミスマッチになりません。

【ブランディング】コンセプトブックを制作する時に仕事を通して大切にしていることをおうかがいします。その中で先代から大切にしてきたお客様への姿勢が引き継がれていることが改めてわかりました。

【施主様インタビュー】では酒向建築さんの家造りの姿勢や提案されることを時系列で取材しました。事前に読んで頂く事で価値観が同じ人がお客様になってくださいます。

【フライヤー】完成見学会のチラシはホームページとイメージを統一。木と異素材で作る暮らしやすい家というコンセプトと合わせて掲載していきました。

【パンフレット】不動産会社さまなどに置いておくパンフは手軽なサイズで気軽にお持ちいただけるようにしました。パっと見た時に強みで印象が残るデザインを心がけました。

【インスタグラム】ホームページの入口となるインスタグラムは大切な入口媒体です。ホームページとイメージを統一して流入後のミスマッチを無くします。

【競合比較】同エリア内の工務店と比較し酒向建築さまならではの強みがどこにあるのかを分析します。どんなデザインや言葉だと他社と混ざらず印象に残せるかも考えます。
納品物
Deliverables

【Webサイト】制作するにあたり強みを見直すところから始めました。最初に軸をしっかりされたことで、のちのちの活動にブレがなく、インスタグラムやチラシなどすべて統一して進化していくことができました。

【パンフレット】A3二つ折りサイズという限られた誌面の中に強みとコンセプトをまとめました。Webサイトやインスタなどに遷移していただくと沢山の情報がご覧いただけるので、パンフレットの役目は次へつなぐことですので、華美にならずシンプルにまとめました。

【データ分析】データ分析の目的は次へのヒントです。どんなクリエイティブだとクリックされやすいか、流入してきた顧客がWebサイトで直帰していないかなど今後の参考になる視点でレポートをまとめて説明させていただきます。

【SNS広告】見学会の際にはメタ広告を行います。クリエイティブのイメージとWebサイトのイメージを合わせ、ミスマッチを無くし酒向建築さまのイメージを浸透できるよう、クリエイティブを制作します。

【方針の共有】ブランディングという視点から携わらせていただいているので、看板など自社のイメージをどのように作るか迷った時は気軽にご相談をいただいています。Webサイトをリニューアルしてから5年経過しイメージの定着を実感されています。
分析
マーケター視点の調査分析
制作の前に、ユーザーの検索行動と競合状況を簡易調査し、価値が伝わる設計方針を定めた上で制作しています。
Market
市場分析(検索動向)
「木で作る家」は競合が非常に多い領域です。
その中で酒向建築さまが活かせるポジションとして、木を基調にしながら異素材も取り入れ、暮らしやすさまで設計できる家に着目しました。
設計から施工まで一気通貫で対応できる点は、同領域で大手ハウスメーカーもありますが、酒向建築さまは一気通貫の体制とコスト面の強みで、比較検討の中で優位に立てると判断しました。
Current situation
競合状況
競合となるハウスメーカーの販促表現を分析すると、抽象的で重厚感のあるコピーが多く、具体的な暮らしのイメージが伝わりにくい傾向が見られました。
そこで酒向建築さまでは、強みが直感的に伝わる具体的なタイトルコピーを重視しました。
Positioning
設計方針
「木×異素材」のデザイン性と、住む人の利益=暮らしやすさ(家事ラク提案)を、コンテンツとして言語化。
企業姿勢は実際の家造りを通して感じることが多いため、お客様インタビューを通じて実体験を取材し伝えることで表現をしました。
Branding
ブランディング
建物のデザインを一つに統一できないため、酒向建築さまの“共通イメージ”をどう残すかが重要でした。
今後の方向性をすり合わせ、落ち着いたベージュを基調に、幾何学模様を取り入れた和モダンをブランドの軸に設定。
SNS広告・チラシ・パンフレットまで表現を統一し、ブランドイメージの定着を図りました。
運用開始から5年が経過し、お客様の中でイメージが定着してきた実感を持たれています。
Consultation
ドリームワークスでは、
経営者の強みや価値観を起点に、集客の方向性を設計しています。

代表 /加藤 万紀子
・経済産業省 SEMサポーター
・AB3Cファシリテーター
・Web解析士
・SEOコンサルタント
多くの企業が、
施策から考えてしまい、
本来の強みが伝わらないまま集客に悩んでいます。
私たちはまず、
「何を伝えるべきか(強み)」を整理することから始めます。
0572-21-0678
ご相談・お問い合わせ
中小企業の強みを整理しブランドと集客の仕組みを育てる。
社外マーケティングパートナー

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